二条城は正式には「元離宮二条城」といいます。
徳川家康が将軍上洛の際の宿泊所として、また朝廷を監視する目的で築いた平城です。
幕末の大政奉還の舞台にもなった二条城は広大な敷地に、二の丸御殿・二の丸庭園・本丸御殿・本丸庭園・清流園などが配された江戸から明治・大正の遺構として、また歴史的にも貴重な文化財として、世界遺産にも登録されています。
今回からそんな素晴らしい二条城の見どころを少しずつ紹介したいと思います。
東大手門の隠れ千鳥
拝観入口となっている東大手門は、寛文2年(1662)頃の建築と考えられている重要文化財です。
重厚な門には「隠れ千鳥」なるものがいるのです。
門の下にある金の装飾の中に1羽だけいる千鳥。
実はこの日は見つけられなかった(暑くて!)
でも次回はきっと見つけます。
拝観される方はぜひ探してみてください。
でも次回はきっと見つけます。
拝観される方はぜひ探してみてください。
華麗で色彩豊かな唐門
東大手門を通って拝観コースに沿って左へ。
次に見えてくるのは、とても美しい唐門(重要文化財)です。
唐門は二の丸御殿の正門にあたり、桧皮葺の四脚門、屋根の前後には優雅な唐破風が付いています。
門の上方には縁起の良い鶴や松竹梅、唐獅子などさまざまな極彩色の彫刻がほどこされていて、とてもきれいです。
以前紹介したライトアップされた唐門もきれいでしたが、陽光に輝く彫刻も美しくて見惚れてしまいました。
でもあまり見惚れていると首が痛くなるのでご注意を。
壮麗な唐門をくぐると目の前にあるのは二の丸御殿。
歴史の教科書に必ず登場する「大政奉還」の舞台となったところです。
二の丸御殿内は、残念ながら撮影NG。
内部の様子については、次回二の丸庭園と共に紹介しますので、お楽しみに!






