足利義満の極楽浄土の世界で有名な金閣寺。
正式名称は鹿苑寺、相国寺の塔頭寺院の一つ。
舎利殿「金閣」が特に有名なため一般的に金閣寺と呼ばれている。
正式名称は鹿苑寺、相国寺の塔頭寺院の一つ。
舎利殿「金閣」が特に有名なため一般的に金閣寺と呼ばれている。
さて、なぜ金閣寺は金色なのか？
それは、不老不死や永遠の象徴である金箔を貼ったからで金はサビず、変質しにくい特性をもっているからだという。
道中のこれも気になった。
これは、安民沢といい、雨賜沢・望雲沢ともいう池で、まわりは樹林に囲まれている。雨乞いの場ともされていた。中央の石は、白蛇塚という五輪の石塔であり、西園寺家の鎮守などとも伝わり、この池は同家当時の遺跡をとどめている。
金閣寺には不動釜茶所があり、良い雰囲気を感じながら500円でお抹茶をいただけます。
※これらの写真は2025年8月19日に現地で撮影したものになります。
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