9月の連休に大阪万博に行ってきました。東ゲートゾーン JAPANマルシェ内に北陸お花ごっつおマルシェという北陸のブースがあり、石川県の特産品が販売されていました。
北陸製菓の商品「ビーバー」がずらりと並びます。
というのも、このビーバーという商品名は、前回の1970年に開催された大阪万博のカナダ館で展示されていたビーバー人形の歯と、お菓子を2本並べたカタチが似ていたことから名づけられたという、万博にとても深いゆかりのある商品なのです。
大きなビーバーと写真も撮れました。そしてビーバー関連のお土産を購入しました。
・トートバッグ
・刺繍缶バッチ
・ビーバーBOX
「ビーバー」は1970年の発売以来、北陸で愛され続ける揚げあられ。昆布の旨味と程よい塩加減で、一度食べ出すと止まらないおやつとして知られています。プロバスケットボール選手が遠征時に持ち帰ったことをきっかけに全国でも注目され、今や“北陸のソウルスナック”として多くのファンを獲得しています。
万博の「JAPANマルシェ」では、そんなビーバーが北陸を代表する商品として登場。石川・富山・福井の魅力を発信する中で、手に取りやすい“お菓子”という形で北陸を知ってもらえるのは嬉しいポイントです。
大阪万博に訪れた際は、ぜひ「JAPANマルシェ」で北陸の味「ビーバー」を探してみてください。小さな袋を開けた瞬間、金沢や北陸の風景が思い浮かぶかもしれませんよ。
大阪万博に訪れた際は、ぜひ「JAPANマルシェ」で北陸の味「ビーバー」を探してみてください。小さな袋を開けた瞬間、金沢や北陸の風景が思い浮かぶかもしれませんよ。












