開催日:2025年8月23日(土)・24日(日)/会場:茨城県ひたちなか市那珂湊本町通り商店街
ひたちなか市の那珂湊エリアで、8月23日と24日の2日間にわたり「みなと八朔まつり」が開催された。
2年ぶりの開催となった今年は、久しぶりに多くの市民や観光客が訪れ、会場は熱気と笑顔に包まれた。
2年ぶりの開催となった今年は、久しぶりに多くの市民や観光客が訪れ、会場は熱気と笑顔に包まれた。
写真は撮ることが出来ませんでしたが、特に今年は、2014年以来11年ぶりに「明神町」の山車(だし)が参加。
長年の修理や、過疎化による寄付金の減少などの理由でしばらく姿を見せられなかった山車が、再び通りを進む姿に、地域の人たちの努力と想いが感じられました。
長年の修理や、過疎化による寄付金の減少などの理由でしばらく姿を見せられなかった山車が、再び通りを進む姿に、地域の人たちの努力と想いが感じられました。
こちらも今年は写真を撮れませんでしたが、会場では「みろく」や「獅子」の姿も見ることができ、それぞれに伝統を感じる演出が。
みろくの笛の音がやさしく響き、昔ながらの夏祭りの雰囲気を思い出させてくれました。
みろくの笛の音がやさしく響き、昔ながらの夏祭りの雰囲気を思い出させてくれました。
今回は家族と愛犬、そして知り合い家族と一緒に訪れ、知り合いがいる山車を間近で見られたのも嬉しい時間に。
ただ、初日は風がほとんどなく立っているだけでも汗ばむような暑さで、体調の都合もあり2日目は参加できませんでした。
ただ、初日は風がほとんどなく立っているだけでも汗ばむような暑さで、体調の都合もあり2日目は参加できませんでした。
2年前の祭りは涼しく過ごしやすかっただけに、今年の暑さはまさに真夏そのもの。
次回は友人とも一緒に参加して、山車を引いている同級生にも会いたい——。
そんな気持ちを残した、地元の夏の風物詩でした。
次回は友人とも一緒に参加して、山車を引いている同級生にも会いたい——。
そんな気持ちを残した、地元の夏の風物詩でした。
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