京都屈指の観光エリア・東山、八坂の塔が見える通りのすぐそばにあるのが、今回紹介する「十文堂(じゅうもんどう)」です。
東大路通に面していて、鈴がデザインされた可愛いのれんが目印です。
東大路通に面していて、鈴がデザインされた可愛いのれんが目印です。
十文堂という名前は江戸時代中頃、第5代将軍徳川綱吉の頃に甘味処で売られていたお団子が十文だったことに由来しているそう。
十文堂の名物は、神社の巫女さんが振る神楽鈴に見立てて作られた鈴なり団子です。
直系12mmというミニサイズのお団子が串に連なっていて、人気の京風白みそ・みたらしきなこのほか、黒ごま醤油・いそべ焼・粒あんの5種類があります。
直系12mmというミニサイズのお団子が串に連なっていて、人気の京風白みそ・みたらしきなこのほか、黒ごま醤油・いそべ焼・粒あんの5種類があります。
私は、好きなお団子3種類と粒あん最中・炙り栗きんとんとお抹茶のセット「だんだん」を注文しました。
待っているととても香ばしい香りが…。
しばらく待って持ってきていただいたのが、こちら!
しばらく待って持ってきていただいたのが、こちら!
見た目のかわいらしさにまず感動!
鈴なり団子が乗っているお皿も可愛い。
鈴なり団子が乗っているお皿も可愛い。
たっぷりと目で楽しんだ後はお味を楽しみましょう!
まずは定番のみたらしきなこから。 ひっくり返すとしたにきなこが敷いてあるので、少しずつきな粉をつけながらいただきます。
モチモチした食感でサイズはミニでも本格的なお団子です。
まずは定番のみたらしきなこから。 ひっくり返すとしたにきなこが敷いてあるので、少しずつきな粉をつけながらいただきます。
モチモチした食感でサイズはミニでも本格的なお団子です。
この日は暖かかったで、冷たいのをお願いしたお抹茶も美味。
次は黒ごま醤油。
黒七味が添えてあり、お好みでトッピングします。
次は黒ごま醤油。
黒七味が添えてあり、お好みでトッピングします。
心地よいピリッと感で味にしまりが出ていました。
最後の白みそは優しい味わいでホッとした味。
続いていただいた粒あん最中も大満足。
最後の白みそは優しい味わいでホッとした味。
続いていただいた粒あん最中も大満足。
最後に取っておいたのが、炙り栗きんとんです。
栗きんとんは毎年必ずおせち用に作るくらいの大好物。
見た目は焼き栗のような形ですが、いただいて見るとしっかりときんとんです。
とてもしっとりとした食感で甘さは少し控えめ。
なのでいくつでも食べられそうでした。
栗きんとんは毎年必ずおせち用に作るくらいの大好物。
見た目は焼き栗のような形ですが、いただいて見るとしっかりときんとんです。
とてもしっとりとした食感で甘さは少し控えめ。
なのでいくつでも食べられそうでした。
こじんまりとして落ち着いた店内で、ゆっくりといただいた可愛い鈴なり団子。
季節メニューも気になるので、東山散策の際にはまた立ち寄りたいと思いました。
季節メニューも気になるので、東山散策の際にはまた立ち寄りたいと思いました。
春のちょこちょこ
— 十文堂【公式】 (@jumondo) 2025年3月28日
人気です笑
清水寺 八坂神社 八坂庚申堂
安井金比羅宮 近いです。 pic.twitter.com/gEoKOwCylT












