毎月21日、東寺で行われる弘法市。この日に合わせて前後3日間販売されるのが、笹屋伊織のどら焼です。
笹屋伊織は、江戸時代から続く老舗の和菓子店。伊勢で御菓子司をしていた初代の笹屋伊兵衛が京都に呼び寄せられ、御所の御用となったのが始まりなのだとか。
代表銘菓のどら焼は、江戸時代末期に東寺から依頼を受けて作り始めたもの。普通のどら焼とは異なる筒状のどら焼きで、1本ずつ販売されています。
弘法市の日に、東福寺の境内で売られているのを見つけて購入しました。
箱の中をあけると、どら焼の由来や食べ方が書いてあります。
竹の皮ごと切ってくださいと書かれていたのでそうしてみました。卵を使用していない素朴でモチモチした薄皮に、こしあんが包まれています。焼いたり天ぷらにしたりしても美味しいそうですよ。
弘法市の前後3日間しか販売しないのは、人気になりすぎて製造が追いつかないからだそう。手間をかけて作るので、大量生産ができないのだそうです。
笹屋伊織 本店の情報京都市下京区七条通大宮西入花畑町86
幻のどら焼、見つけたらぜひ食べてみてくださいね。
営業時間:9:00~17:00
定休日:火曜日












