横浜山手西洋館で開催中の「世界のクリスマス2025 山手の丘で7つの国をめぐる」。
期間:2025年12月1日(月)〜25日(木)
時間:9:30〜17:00(金・土曜日は18:00まで開館)
*開催期間中無休
期間:2025年12月1日(月)〜25日(木)
時間:9:30〜17:00(金・土曜日は18:00まで開館)
*開催期間中無休
最初にお届けするのは、「横浜市イギリス館」で展示されている英国式クリスマスの様子です。
(装飾:いなみ純子氏《ケイ山田ガーデニングスクール横浜教室代表》、本間るみ子氏《Studio R主催》)
(装飾:いなみ純子氏《ケイ山田ガーデニングスクール横浜教室代表》、本間るみ子氏《Studio R主催》)
2F寝室のサンルームをいっぱいに使って再現されているのは、ファーザークリスマスグロッド。
英国ではサンタクロースを「ファーザークリスマス」と呼び、子供達は大好きなファーザークリスマスのグロッド(洞窟、小屋、隠れ家)を訪れて願いを叶えてもらうのだとか。
別室のサンルームには、タータンチェックのクロスの上に、リースを模ったパンやクッキーの型、ルーラーなどが置いてあります。
英国のクリスマスでは、子供達も一緒に食事を準備するそうです。
さり気ないアイテムから、楽しげな様子が目に浮かんできますね。
賑やかな話し声まで聞こえてくるような気がします。
英国といえば、ティータイム。
そしてティータイムといえば、白地×青い絵の陶器を思い浮かべる人も多いのでは?
その鮮やかな青が、クリスマスの食卓では鮮やかな差し色となっています。
ナッツやドライフルーツがたっぷり入ったケーキの模型・・・
これは「クリスマスプディング」でしょうか?
ツリーの足元にギフトボックスを置くのも、伝統的な演出の一つだそうです。
たくさんのプレゼントに囲まれ、嬉しそうなテディベアたち。
きっとクリスマスも共に過ごすのでしょうね^^












