門司港レトロはご存知ですか?大正時代の門司港の風景を再現させた圧巻の観光名所です。本当に細部まで再現されており、まるで当時の時代に迷い込んだかのような錯覚を覚えます。
『鬼滅の刃』ファンならばわかるかもしれませんが、主人公の竈門君が都会に出た時に宿敵・無惨に会ったシーンがあると思います。まさにあの街並みを思い出します。
おっと、脱線しましたね・・・。
今回ご紹介する関門海峡ミュージアムは、門司港レトロに行ったらまずは最初に行って欲しいです!!
関門海峡とその周辺の今と昔を、最新技術なども使い語り切っています。
中にはカフェなどもありますが、やはりこの「海峡歴史回廊」がメインです。
3Fから入り、展示物を見ながら緩やかな階段を1Fへと降りていくようですね。
源平合戦から現在までを展示物やタッチパネルなどを使いながら語り切り、非常に興味深い内容でした。
門司港レトロ・・・。ここ、本当にいいですね。
何度でも再訪したい場所です。
◆関門海峡ミュージアム(※主に公式情報から抜粋)
※※門司港レトロに訪問の際、最初に行くことをオススメします。
・公式HPはこちら・住所:北九州市門司区西海岸1丁目3番3号(JR門司港駅より徒歩9分)
・営業時間:9:00~17:00(最終入館16:30)・定休日:年5回不定休
【2025年9月9日(火)、11月11日(火)、2026年1月13日(火)、3月10日 (火)、6月9日(火)】
・TEL: 門司港レトロ総合インフォメーション
093-321-4151(9:00~17:00)
・料金:大人500円、小中学生200円(※30人以上は団体料金2割引)
・海峡こども広場100円(1才以上)
*プロムナードデッキ、カフェ、展望デッキ、海峡レトロ通りは入 場無料です。
・入場料減免 ※高齢者割引(2割減免:400円)は、65歳以上の方 で、福岡県内、熊本市、鹿児島市の公的機関が発行した証明書(住所・氏名・生年月日の記載のあるもの)の提示が必要です。
(例:運転免許証、健康保険被保険者証、マイナンバーカード等)
※福岡県内に居住し、療育手帳、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は観覧料無料です。付添人の方1名(障害の程度が1級から4級までの方に付き添う場合に限る。)も無料になります。
なお、障害者手帳の掲示は、障がい者手帳アプリ「ミライロID」にて代用することができます。












