にし茶屋の桜桃(ゆすら)で、金沢おでん定食をいただきました。
運ばれてきた定食の主役は、澄んだ出汁が美しい金沢おでん。大きく切られた大根は箸を入れるとすっとほどける柔らかさで、出汁の旨みが芯まで染み込んでいます。車麩やれんこん、ちくわ、油揚げなど、金沢らしい具材がバランスよく盛られ、素材それぞれの味を引き立てる上品な味わい。からしを添えることで、出汁の輪郭がさらに際立ちます。
おでん単品も注文可能ですが、おなかが空いてて(笑)
小鉢が付くのも定食ならではの魅力。金沢おでんは単品でも満足度が高いですが、ご飯と合わせることで、日常の食事としての温かみを感じさせてくれます。小鉢には、ほっとする甘みの豆やさっぱりとした漬物が添えられ、最後まで飽きずに味わえました。
抹茶やほうじ茶、和菓子と一緒に食べられるセットもあるので、お茶休憩にもおすすめです。
金沢の情緒が色濃く残る にし茶屋街。石畳の小径を歩き、静かな町並みに溶け込むように佇む食事処 桜桃(ゆすら) で、金沢おでん定食をいただきました。観光地でありながら落ち着いた空気が流れ、ゆっくり食事を楽しめる一軒です。












