高台寺の向かいにある圓徳院は、豊臣秀吉の正妻・ねねが晩年の住居としたお寺です。その敷地内には、秀吉が愛したといわれている三面大黒天が祀られています。
三面大黒天とは、大黒天・毘沙門天・弁財天が合体した像で、比叡山延暦寺で最澄が彫った仏像が始まりとのこと。戦国時代には秀吉のほか、織田信長も三面大黒天を信仰していたのだとか。
圓徳院にある像は、子どもたちが拝んでいるのを見て秀吉が譲ってほしいと頼み、以降出世を願って大切にしてきたものだそうです。
三面大黒天の原像は秘仏ですが、3月3日の祈祷祭には一般公開されます。
ぜひ実物にお参りして、ご利益をいただきたいですね。
圓徳院 三面大黒天の情報京都市東山区下河原町530
拝観時間:10:00~16:30









