↑のは近くにあったのでついでに寄ってきました!
夏に、家族と一緒に車で高千穂町の天岩戸に行ってきた。家を朝早く出て、姉や両親とにぎやかなおしゃべりをしながら山道を登る。車窓から見える山々は、朝日を浴びてキラキラ光っていて、なんだか神話の世界に入り込んだみたいだった。天岩戸神社に着くと、まずその静けさに驚いた。観光客は少なくて、空気が澄んでいる。境内に入ると、古い木々の間から朝の光が差し込み、ちょっと神秘的な雰囲気。天照大神がここに隠れたっていう神話のことを思うと、なんだか背筋がピンとする感じがした。神社を抜けて歩いていくと、天岩戸洞窟の入口が見えてくる。小さな洞窟だけど、周りの自然と一体になっていて、神話の舞台ってこういう場所なのかとリアルに感じられた。弟は洞窟の前で「ほんとに天照様がここにいたの?」ってちょっと半信半疑な顔。私は「でも想像するだけでワクワクするよね」と答えた。その後、天安河原に行った。川のそばに無数の小石が積まれていて、神様に願いを込めたんだなって思うと、なんだか心が落ち着いた。家族みんなで小石を積みながら、ちょっとした願いごとを心の中でつぶやく。普段はあまりこういうことをする機会がないから、新鮮で楽しかった。
帰りの車の中では、山の匂いや空気がまだ残っていて、ちょっと神話の余韻に浸りながら帰った。自然の中で神話の話を思い浮かべると、昔の人たちもこんな風に神様を感じていたんだなって少しだけ大人になった気がした。次は友達と一緒に来ても楽しいかも、なんて思いながら、また絶対来ようと思った一日だった。