職人の手で大切に受け継がれてきた
伝統工芸品。

秋田・角館に伝わる伝統工芸「樺細工(桜皮細工)」
その代表的な存在です。

樺細工は桜の木の樹皮(桜皮)を薄くはぎ
乾燥させ磨き上げて仕上げる工芸。

しっとりとした艶と木目模様
使うほどに深まる色合いが魅力✨

茶筒や小物入れなど
暮らしの道具としても長く愛されています。

今回は桜の季節に合わせて
「桜の木の皮」にも注目してほしいと思います😊

ヤマザクラの樹皮を磨き貼り合わせ
ひとつひとつ丁寧に重ねていくことで
木とも革とも違う…
しっとりと艶のある表情が生まれます。

茶筒は手に取った瞬間に指先に吸い付くような
なめらかさが魅力。

防湿・防乾に強いのが特徴。

わたしも緑茶は
「樺細工」の茶筒で保管しています。

防湿・防乾に強いと言われるのは
樹皮の性質と密閉性を高める作りによるもの。

茶葉の香りをふわっと守ってくれるので
上質な「お茶時間」が楽しめます🍵

使い込むほど
どんどん愛着が湧いてくる台所道具🌸

お土産や贈答品としてはもちろん…

暮らしの中で「いいもの」を
長く使いたい方にもぴったり。

秋田の文化施設「あきた芸術劇場ミルハス」
館内装飾にも樺細工が取り入れられていて

伝統の美しさが現代の空間にも
自然に溶け込んでいるのが印象的です🤩