先日書いた羅城門のすぐ傍、九条通に面して建つ「矢取地蔵尊(矢負地蔵)」です。
こちらは空海や二条城の南にある神泉苑とゆかりの深い地蔵尊です。
神泉苑には龍神が祀られており、京都に起こった長い日照りから人々を救ったことは、前に神泉苑の記事で書きました。
しかし通りがかった別の僧侶が立ちはだかり、代わりに矢を受けたことで、空海への暗殺は失敗しました。
実は代わりに矢を受けた僧侶は地蔵菩薩の化身だったのです。
後に人々は空海を守った身代わり地蔵として、この羅城門の近くで大切に祀りました。
現在も石像には当時に受けた矢の痕が右肩に残っているそうです。
その龍神を呼んだのが空海ですが、実は空海が祈祷する前に別の僧侶が祈祷していたのです。
当時の天皇の命をうけ、その僧侶が祈祷しましたが雨は降りませんでした。
その後、東寺にいた空海が神泉苑にて雨ごいをしました。
すると瞬く間に三日三晩雨が降り続けたそうです。後でそれを知った最初に祈祷をした僧侶は妬み、羅城門辺りで空海を待ち伏せて暗殺を企てます。
しかし通りがかった別の僧侶が立ちはだかり、代わりに矢を受けたことで、空海への暗殺は失敗しました。
実は代わりに矢を受けた僧侶は地蔵菩薩の化身だったのです。
後に人々は空海を守った身代わり地蔵として、この羅城門の近くで大切に祀りました。
現在も石像には当時に受けた矢の痕が右肩に残っているそうです。
確かに年季を感じる地蔵菩薩ですね。
敷地内には他にも多くのお地蔵様が祀られています。
東寺辺りに観光に来られた際に、寄ってみませんか。
矢取地蔵尊(矢負地蔵)[京都市南区役所のサイトで紹介しています]
住所:京都府京都市南区唐橋羅城門町1
参拝時間:24時間
拝観料:無料
その他:駐車場はありません
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