日本各地に名湯はありますが、群馬といえばこの温泉。
映画好きならこの風景を見て”あっ もしかして・・”と記憶の彼方からうっすらと映像が浮かぶのではないでしょうか。
そうです、ヤマザキマリ原作、阿部寛主演の映画 『テルマエロマエ』の舞台になったところ。
行ってみたかった! 入ってみたかった! ようやく念願叶い”にゅうよ〜く!!”
宝川温泉は宿泊施設と日帰り入浴施設があり、宿泊は「汪泉閣」 日帰り入浴は「宝川山荘」と分かれています。
入口で入浴券を購入し、休憩室を抜けて素朴感満載の廊下をお風呂へと向かいます。
映画が有名になったせいか外国のお客様もたくさん訪れていました。
広々とした露天風呂。
周りは森林に囲まれていてフィトンチッド浴び放題。
そしてなんと混浴。
でもご安心ください。湯浴み着を借りられるので”混浴無理〜”という方も大丈夫。
”男性と一緒も無理〜”という方は女性専用の露天風呂「麻耶の湯」があります。
他に「摩訶の湯」「子宝の湯」「般若の湯」がありどこでも入り放題です。
宿泊者には宿からの送迎があり、上越新幹線「上毛高原駅」もしくはJR上越線「みなかみ駅」まで迎えに来て貰えますが、入浴のみの場合は車がお勧め。
映画の主人公になった気分で湯に浸かると昔にタイムスリップしてしまうかも😄
HP→ https://www.takaragawa.com/kotu.html