滋賀県で一位を争う桜の絶景といえば、
高島市にある海津大崎の桜ではないでしょうか。
ここでは琵琶湖沿いに続く桜並木という絶景を
桜に囲まれながら見ることができます。
海津大崎は車のほか、
JR湖西線のマキノ駅からバス、または徒歩でも
アクセスが可能です。
徒歩で向かった場合、街中を通る方が
早くたどり着くことができますが、
あえてまずは琵琶湖沿いまで歩きます。
ここですでに桜が出迎えてくれます。
湖岸を歩いていると、遠くに桜並木が見えました!約800本のソメイヨシノがびわ湖岸
約4kmにわたって続いています。
そのため、遠くからでもこのように
桜並木を見ることができるのです。
この景色は湖岸を歩かないと見ることができません
30分ほど歩いたら、ようやく辿り着きました。
海津大崎の桜並木が始まります。
湖には桜の花びらが浮かんでいます。
水辺ならではの風情ある景色です。
湖岸の上の道路は桜のアーチになっています。
車と歩行者、自転車道に分かれてるため
安心して歩くことができました。
しばらく歩いて振り返ると
湖と桜のコントラストを
きれいに見ることができました。
こちらは2021年の画像なので出店が少なく
私もお弁当を持って行きましたが
コロナによる規制がなくなった2023年は
以前のように出店も多く出てくるかと思われます。
ベンチもあるので、お昼を食べてから
また桜を見て、と、ゆっくり過ごすことができますよ。
いかがだったでしょうか。
海津大崎は美しい桜並木と琵琶湖を
同時に楽しめる、滋賀県の絶景スポットです。
見頃は4月上旬から中旬と、
近畿の他のお花見スポットに比べて遅いため、
お花見を2回したい!という方にもおすすめです。
ぜひ訪れてみてくださいね。