篠ノ井線の岡谷駅から15分程歩いていると
優しい雰囲気が溢れているお家を発見!
入り口には真っ赤に輝く【POST】が・・
あれは何だ?
気になって二度見。
珍しいのでお家の方に尋ねてみることにしました。

制作者の小口さんは優しい笑顔が印象的なご主人で
突然の訪問にもかかわらず少しお話を伺うことができました!
【衝撃の中身!】
Qこれは一体何ですか?
【衝撃の中身!】
Qこれは一体何ですか?
「ああ、これは郵便受けだよ、手作りのポスト」
【制作期間、たったの1日】
「中身はガスボンベ。ペンキで色を塗ったんだ」
【お茶目なきっかけ】
Qこのポストを作ろうと思ったきっかけを教えてください!
【お茶目なきっかけ】
Qこのポストを作ろうと思ったきっかけを教えてください!
「ただ作ってみただけ・・」
「知り合いから1000円くらいで譲ってもらって、
よし、これにいたずらしてやろ~!と思って完成したのがコレ。」
【制作期間、たったの1日】
Q何時間くらいで完成しましたか?
「そうだね、3~4時間くらいかな」
「ステンレス製だから切るのには苦労したよ・・
でもサビなくて丈夫だからね」
【こだわり】
Q「POST」の文字の部分はペンキですか?
「そう、ペンキで!シールを切って張って型取りもして・・
(よく見ると前に書いてあったであろう何かの文字が少し残っているような・・笑)
雨の日は色が落ちてきてしまうとまずいから
屋根の雨避けも手作りした。このPOSTを守ってくれてる訳だ」

一般的な郵便ポストと並べてみてみると・・

オリジナルのPOSTは
ガスボンベの形にインパクトがあるので
遠くにいても注目度が高く足が止まってしまいます。
以前は諏訪市のフリーペーパーに掲載されていたり
訪問される方から「これは何?」と話しかけられることもあるそうです。

扉を開くと「ごくろうさま」の文字が
あたたかくお出迎え!
ミシン台をDIYしてテーブル化されているのも工夫の1つ!
パっと惹きつけられる手作りPOSTが
たったの1日で作れてしまうなんて・・・
衝撃と感動の嵐のよう時間でした~!