奈良県の月ヶ瀬という場所をご存知でしょうか。
お隣は京都府、三重県と
県境に近い場所に位置しています。

街から少し離れ、落ち着く場所を探して
ドライブをしていた時に、
素敵な景色に出会ったのでご紹介させていただきます。

奈良市街から40〜50分ほど車を走らせると月ヶ瀬に着きます。
元々は月ヶ瀬村という村でしたが、今から20年ほど前に
奈良市に編入し、奈良市月ヶ瀬となったそうです。


月ヶ瀬湖沿いをドライブしていると見えてきたのが
湖畔の里つきがせという、道の駅のようなお店。
野菜や特産品の販売がされていたり
定食が食べられるスペースもありました。

こちらのお店から100メートルほど歩いた先に
八幡橋という赤い橋があります。

こちらの橋、実は京都府と奈良県を繋いでいる橋でして。
湖畔の里つきがせがある側は奈良県奈良市、
橋を渡った先は京都府相楽郡となっています。

写真に写っているのは奈良市側です。

私が訪れたのは11月だったので、
月ヶ瀬湖と少し紅葉している景色が見れました。


今回、たまたま立ち寄った場所でしたが
月ヶ瀬は実は大和茶や梅の名所となっているそうで。
季節によっては梅林や茶畑を楽しめるようです。

次回は梅の季節に来ようと思います。
ぜひ皆さんも月ヶ瀬まで足をのばしてみてくださいね♫