日本一複雑な社殿建築と言われている、福井県にある大瀧神社・岡太神社に行ってきました。

2つの神社が合体したなんとも不思議な作りの社殿となっています。
岡太神社は全国和紙業界の総鎮守で、紙漉きの神様である川上御前を祀る神社であり、越前和紙の発祥地だそうです。
本殿と拝殿が一体化し、彫刻が施された複雑な形を持つ屋根。
住所:〒915-0234 福井県越前市大滝町13−1
アクセス:JR武生駅から福鉄バス南越線「和紙の里」下車徒歩約10分