活気を取り戻しつつある世界遺産・知床。この半島は道民でも感嘆するほどの自然にあふれています。今回は日本の滝100選そして知床八景のひとつに数えられる「オシンコシンの滝」をご紹介。
斜里町の国道沿いにドーン。駐車場から階段を上るとすぐ滝です。
この自然と人間との近さが知床。
落差50m、途中で二つに分かれる分岐爆。滝しぶきを全身に浴びる距離まで近づけます。一生分の滝イオンを享受できそう。
アイヌ語で「エゾマツが群生するところ」という意味の「オシンコシン」。
アイヌの人々が暮らしていた頃とほぼ変わらない自然が残っています。
帰りの道端で鹿の親子に遭遇。
北海道あるあるです。
バスツアーではこんな時、安全確認をした上で一時停止をしてくれることがあります。もちろん車内は大盛り上がり。
いろいろあったけど、やっぱり知床の自然は圧倒的。
国道334号沿いでドライブの途中に立ち寄れますよ。