1.テオ・ヤンセン展とは?
テオ・ヤンセン展は、プラスチックチューブやペットボトルで作られた生き物『ビースト』が展示される会です。
電気などは使わず、風だけで動きます。
中国地方初めての開催で、不思議な動きをするビーストは、子どもから大人まで楽しめます。
2.行ってみた
ビーストが海辺で動いている様子を動画でも展示しています。
また、定期的にビーストたちを動かすデモンストレーション『リ・アニメーション』が行われており、原理や説明が受けられます。
ミュージアムショップでは、自分でもビーストが作れるキットが販売されています。
3.今回紹介した場所
県立美術館は、松江駅から徒歩14分です。
力学や建築に興味がある方、美術館が好きな方はぜひ立ち寄ってみてください。
テオ・ヤンセン展
住所:島根県松江市袖師町1-5
入場料:
一般  1,600(1,500)円 大学生 1,350(1,250)円 
小中高生 700(600)円
期間:7月 7日(金) ~ 8月28日(月)
営業時間:10時00分~日没後30分まで(定休日 火曜日)
駐車場:無料(1分~5分程度)