ついこの間まで半袖を着ていたのに、朝晩は寒いと言うようになりました。
今日は日差しが降り注ぐも風が強く、秋らしい匂いを感じました。
秋がどこまで来ているか、ふらっと21世紀記念公園 麓山の杜へ足を運んでみました。
住宅地の中に広がる自然あふれる公園には、芝生広場、遊具、お茶が体験できる日本庭園、噴水に囲まれたカフェがあります。この日も芝生では保育園の子供たちが、ドングリを拾ったりして走り回っていました。
私も秋を求めて歩いていると地面には赤い葉っぱが。

秋が落ちていました!そして見上げれば、少しだけ色づき始めた木々が。
もう少しで真っ赤に色づくのでしょう。
ふと見つけたナナカマドは、うっすらと赤く染まっていました。
いつも車の移動でなかなか景色を楽しむ余裕がない私ですが、
秋を探しにたまには歩いてみるのもいいですね。
景色の移り変わりを感じてみてはいかがでしょうか。