「天橋立」は京都府北部の宮津湾にある砂州です。
陸奥の松島、安芸の宮島とともに日本三景の一つに数えられますが、他にも「日本の名松百選」や「日本の道百選」「日本の白砂青松百選」などなど、さまざまな「百選」に選ばれている、京都を代表する景勝地です。
陸奥の松島、安芸の宮島とともに日本三景の一つに数えられますが、他にも「日本の名松百選」や「日本の道百選」「日本の白砂青松百選」などなど、さまざまな「百選」に選ばれている、京都を代表する景勝地です。
天橋立の幅は約20~170メートル、全長は約3.6キロ。約6,700本もの松が生い茂り、独特の奇観を作り出しています。
今回のように中を歩くのもいいのですが、周辺には「傘松公園」「天橋立ビューランド」「天橋立雪舟観展望休憩所」の3つの展望所があり、天橋立を上から一望することができます。いわゆる「股のぞき」は、このうちの「傘松公園」が発祥の地だそうですよ。