モビリティショーに展示してある国内メーカーの様々な車。共通して感じたことは「SF映画に登場しても違和感がない」ということでした。
見た目はシンプルになりながら、タイヤホイールのデザインなどにも拘りが見られます。
もちろんこうした車が現実に販売されるかは分かりません。
しかし、車もまた生活に溶け込んだ日常の一部になっています。そのため、こうした形の車が街を走る姿を想像すると今とは違う街の景色もまた想像することができました。
この日は動いていませんでしたが、立ち上がり四足歩行で動く乗り物もあり、モデルが登場してフォトセッションの時間も設けられていました。
まるで「スターウォーズ」に登場するような乗り物も、現実に存在しています。
観光やイベントなどでこれに乗り、高い場所から景色を見渡して過ごせる未来もそこまで来ているのかもしれません。