今回ご紹介するスポットは「水戸芸術館」と「水戸芸術館シンボルタワー」です。
この芸術館のタワーは、くねくねしたタワーが特徴的でこの芸術館のシンボルとなっています。Wikipediaの情報によると「市制100周年を記念して企画された建物であることから、チタンの正三角形パネル（一辺9.6m・57枚）を組み合わせてらせん状に天に伸ばした高さ100mのシンボルタワー（アートタワー）がそびえており、地上86.4mの展望室から水戸市とその郊外を眺めることができる。」と記載されています。そしてこの芸術館には冬の時期の夕方に行くとちょっとだけ素敵な場所があるんです。それが建物の奥にある噴水です。初めて行った時は気が付かなかったのですが、久々に行ってみたら噴水があることに気がついたんです。しかも、夕方に近い時間だったのですが、角度を変えてみたら虹が見えたんです。この時間に来て正解だったかもと思った瞬間でした。

私はこの芸術館に短大生の時に、授業で一度訪れておりこの時の展示は山口晃さんの展示を見学させて頂きました。これ以降、芸術館には訪れておりませんが、短大時代で芸術館・美術感に行ったのをきっかけにたまにではありますが、アート鑑賞をするようになりました。
もし、あのタワーが気になる方は是非見に行ってみては？

住所：〒310-0063茨城県水戸市五軒町 1-6-8
定休日：月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日）・年末年始
営業時間：芸術館(午前10時〜入場は午後17時30分まで)、シンボルタワー(平日午前9時30分〜午後6時まで・土日祝は午前9時30分〜午後7時まで)
料金：芸術館(一般900円)、シンボルタワー(大人200円・小中学生100円)
アクセス方法：JR水戸駅北口バスターミナル4～7番のりば約10分そこから泉町1丁目下車徒歩約1分
参考文献：Wikipedia「水戸芸術館」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E6%88%B8%E8%8A%B8%E8%A1%93%E9%A4%A8?wprov=sfti1#%E5%BA%83%E5%A0%B4%E3%81%A8%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC

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