2024年の大河ドラマ『光る君へ』は『源氏物語』を書いた紫式部が主人公。平安時代中期の朝廷と貴族たちがテーマになるので、ほぼ1年を通して京都が舞台になります。
書店では紫式部や源氏物語関連の書籍が並び、嵯峨嵐山文華館(京都市右京区)では企画展「よきかな源氏物語」が開催されるなど、京都は盛り上がりをみせていますが、NHK京都放送局(京都市中京区)では、パネル展「大河ドラマ「光る君へ」展」が開催されています。
1階の公開スペース「8Kプラザ」に『光る君へ』の番組紹介パネルや出演者の全身パネル、『光る君へ』バージョンの衣装を着た「世界一巨大などーもくん」像が登場。
とにかく「藤原」が渋滞しています。
平安装束を身にまとったどーもくん。それにしても大きい。
『光る君へ』とは関係ありませんが『おかあさんといっしょ』の展示もありました。
もう「じゃじゃまる・ぴっころ・ぽろり」ではないんですね…
もう「じゃじゃまる・ぴっころ・ぽろり」ではないんですね…
「大河ドラマ「光る君へ」展」は、12月27日(金)までの開催。入場自由・無料です。