今回ご紹介するスポットは、日本三名園「偕楽園」ほどでは無いですが、梅の花が咲き誇り、水戸学問について学べる「弘道館」です。
まず初めに、関連施設の偕楽園の説明をしたいと思います。偕楽園は日本三名園の一つでアメリカ・ニューヨークにあるセントラル・パークに次いで2番目に大きい都市公演です。ここは2月ごろになると綺麗な梅の花が開花します。ちなみに梅の木は100種3000本ぐらい植えられているそうです。梅の木以外にも吐玉泉、太郎杉、孟宗竹林もあり陰陽の世界観で造られた自然豊かな公園です。
2019年10月31日まで無料で現在は有料になっています。その資金は、公園管理維持費として使われています。
その中に、歴史ある日本建築の別荘「好文亭」があり、好文亭の中には、芸術的な襖(ふすま)や眺めが素敵な二つの広間と楽寿楼という絶景が見れるお部屋があります。他には「カフェ BAKU」というカフェがあり、ここではオリジナルコーヒーを飲む事ができるそうです。
その偕楽園や好文亭を作ったのが第9代水戸藩主の徳川斉昭になのですが、徳川斉昭は他にも創設したものがあるんです
それがこれから紹介する「弘道館」です。
弘道館は、Wikipediaによると「天保12年(1841年)7月に完成し、8月1日(9月15日)に仮開館(本開館は安政4年5月9日(1857年5月31日))。第9代水戸藩主の徳川斉昭によって水戸城三の丸内に作られた(弘道館設立の前は、山野辺家などの重臣層の屋敷地であった)。」と書いてあります。その弘道館には、偕楽園にある好文亭ほど華やかな襖はありませんが、歴史を感じさせる和室や展示物があります。そして、建物の外には偕楽園ほどでは無いですが、こちらにも梅の木が植えられています。
もし、弘道館に訪れた事が無い方は是非訪れてみては?弘道館以外にも偕楽園や好文亭も一緒に訪れてみては?

「偕楽園・好文亭」
住所:〒310-0033 茨城県水戸市常磐町1丁目3-3
営業時間:午前9時〜午後4時30分
※営業時間は時期により異なります。詳しくはホームページをご覧ください。
料金:大人¥300・小人¥100
駐車場:あり
アクセス方法:JR水戸駅北口からバスで約20分そこから徒歩で約15分
※アクセス方法はGoogleマップで調べると色々なルートがありますので各自お調べ願います。上記のアクセス方法はあくまでも目安です。

「弘道館」
住所:〒310-0011 茨城県水戸市三の丸1丁目6-29
営業時間:午前9時〜午後4時30分
※営業時間は祝休日や時期によって営業時間が変わる可能性があります。詳しくはホームページをご覧ください。
料金:大人¥400・小中学生¥200・シルバー(70歳以上)¥200
アクセス方法:JR水戸駅北口から徒歩で約10分
引用:「弘道館」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%98%E9%81%93%E9%A4%A8?wprov=sfti1#%E7%8F%BE%E7%8A%B6

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