高知県四万十市西土佐江川崎にある道の駅「道の駅よって西土佐」。

四万十川中流域の国道441号線と381号線の合流点に位置し、四万十川観光の玄関口といえる施設です。
四万十が育んだ天然鮎や西土佐の山間米など、ここならではの逸品を堪能することができる施設でもあります。
今回は遅めの昼食をこちらでいただくことにしました。
店内にある「西土佐食堂」でいただきます。
たくさんメニューがありますよ。まずはチョイスして食券を購入。スタッフに渡します。
少しでも四万十らしいものが食べたくて、私は「四万十川青のりパスタ」、連れは「四万十牛すじ丼」をオーダー。
14時くらいの来店だったため、余裕で席につけました。お昼前後は混みあって待ち時間が発生するようです。
こちら「四万十牛すじ丼」。思っていた以上にボリューミーでおいしそう!
「四万十川青のりパスタ」。青のりたっぷり!!
イカやエビといったシーフードがたっくさん入っていて、これはこれで食べ応えがありました。青のりが効いて美味しかったです。

食事を終えて、売店をひと通り見てみます。四万十産のものがたくさんあって、見るだけでも楽しいです。
隣の「鮎市場」では、四万十の天然の鮎の塩焼きが販売されていました。お土産にもちょうどいいですよね。