秋田県民なら、一度は食べたことがあるババヘラアイス
バラの形にして盛り付けることが特徴で
シャーベットのような食感と懐かしい味が楽しめます(300円✨)

目印はカラフルなパラソルとお母さん⛱️
夏の暑い日は、見つけると思わず足が向いてしまうから不思議。

ババヘラアイスの「ババヘラ」って何?
「ババ」(おばあさん)が「ヘラ」を使って
アイスを盛ることから「ババヘラアイス」の名がつき、そのまま定着😅

ババヘラアイスの魅力
ババヘラアイスの魅力は、味や見た目だけでなく
売り子のお母さんたちとの軽快な秋田弁トークにもあります!

「どっがら来たの?」
「今日もあずいな〜(暑いな)」

アイスを盛り付ける間に交わされる
秋田弁を交えた素朴な会話は癒されます。

製造会社は児玉冷菓(秋田県男鹿市)
昭和23年、自転車の荷台を使って
アイスキャンディーの販売が始まり。

赤(いちご)と黄色(バナナ)の丸缶に入ったアイスは
道路沿いでの販売にも関わらず大人気商品に!

それ以来、ババヘラアイスは秋田の夏の風物詩として
広く認識され親しまれるようになりました。

公式ホームページでは推しババも掲載中🤣

秋田ドライブ中に、道端でカラフルなパラソルとお母さんを見つけたら
停車の準備ですよ!