インスタレーション作家、イヴ・ネッツハマーの日本初開催の展示が宇都宮美術館で開催中です。
受付から、展示室へ行く途中にある順路の窓に描かれた線描画。窓の向こうに広がる森の風景が背景になり、自然界の命を描いたモチーフは、顔としても読み取れるように描かれている、とのことです。
(写真はありませんが)他に、モーターで動かされている胴体の一部が展示された小部屋や、近郊の大田原市の伝統工芸の竹のインスタレーション等…
音と光と映像…ちょっと不思議な異空間で五感を磨いてみてはいかがでしょう。
・・・・以下、プログラムより引用・・・・
宇都宮城の本丸には城主は居住せず、日光に参拝する将軍のために空けておかれたと伝えられます。”虚(うつ)の宮、すなわち<何かしら特別なものを迎え入れるべき、聖域としての空虚>”
宇都宮城の本丸には城主は居住せず、日光に参拝する将軍のために空けておかれたと伝えられます。”虚(うつ)の宮、すなわち<何かしら特別なものを迎え入れるべき、聖域としての空虚>”
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TEL:028-643-0100
FAX:028-643-0895
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