今回はライターオススメの茨城県の神社8選をご紹介します。
第4弾目は、ひたちなか市にありSNSやメディアでも取り上げられた事がある神社「酒列磯前神社」です
酒列磯前神社は、病気平癒の神社としても知られ、ライター自身何度も訪れた事がある神社です。また、「酒列磯前神社の樹叢」や「海の見える鳥居」も有名で、どちらも神秘的でとても素敵な場所です。そして、二の鳥居の近くには「幸運の亀」が奉納されています。
酒列磯前神社の御祭神は、Wikipediaによると「 • 大名持命 (おおなもちのみこと)大国主命(大己貴命)の別名。大洗磯前神社祭神で、その分霊。少彦名命の力を借りて国造りを行ったとされる。(中略) また、当社では少彦名命を七福神のえびす、大名持命を大黒天とも見なしている。」と記載されており、まさかの七福神と関係しているのは知りませんでした。
創建については、Wikipediaによると「『日本文徳天皇実録』によると、斉衡3年(856年)に常陸国鹿島郡の大洗磯前に神が現れたとされる。そして、大己貴命(大奈母知)が大洗に、少彦名命(少比古奈命)が酒列に祀られ、両社の創建となったと伝えられている。」と記載されており、かねてから地元では大洗磯前神社とこの酒列磯前神社は兄弟神社と言われていましたが、調べてみるとやはりそうなんだろうなと思いました。
因みに酒列磯前神社周辺には、令和に建立された神社「ほしいも神社」やこれからの季節にはぴったりの場所「阿字ヶ浦海水浴場」があります。
もし、気になる方は一度も参拝に行ってみてください。

住所:〒311-1202 茨城県ひたちなか市磯崎町4607-2
営業時間:午前8時から午後4時まで
アクセス方法:ひたちなか海浜鉄道湊線磯崎駅から徒歩約15分・阿字ヶ浦駅から徒歩約15分
駐車場:有り
引用:「酒列磯前神社」Wikipedia

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