今年の大河ドラマ『光る君へ』でも取り上げられた、
京都の裏鬼門にあたる石清水八幡宮へ、夏越の大祓に行ってきました。
いつも夏越の葉書はいただいていましたが、
夏越の時期に直接伺ったのは初めてかもしれません。
境内の入口に茅の輪があり、くぐってきました。
が、しかし。
本来は茅の輪を1周でよい所を、あろうことか2周回ってしまいました。
後ろに並んでいたおじいさんに「お兄さん、回りすぎよ」と怒られてしまい、
とっさに「二人分です」と答えて、おじいさんも大爆笑。
「二人分やったら、しゃあないな(笑)」
とお許し?くださいました。
(神様の前で欲張りはいけませんね…笑)
境内には七夕の短冊も。
石清水八幡宮がある八幡市に隣接する枚方市と交野市は、
織姫と彦星の七夕伝説発祥の地としても有名です。
今月のお言葉。
「命なくして、富はない。」
自分自身の命はもちろんのこと、
自然の恵みや食べ物の命も大切にしたいものです。
帰りのケーブルカーからはあじさいも見えました。
この季節ならではですね。
2024年上半期の半年間、私自身もいろいろなことがありました。
この記事をご覧くださっているあなたは、どんな半年間でしたか?
さて、もうすぐ2024年も折り返し。
下半期はどんな展開になるのでしょうか。
怖さもあり、楽しみでもあります。
【スポット情報】
石清水八幡宮
京都府八幡市八幡高坊30京阪電車「石清水八幡宮駅」または京阪バス「京阪八幡」下車。参道ケーブルで「八幡宮山上駅」へ、徒歩5分。https://iwashimizu.or.jp/