「妖怪神社」は、『ゲゲゲの鬼太郎』の作者・水木しげるの故郷であり、多くの観光客で賑わう境港市の「水木しげるロード」にあります。
創建は2000年(平成12年)。高さ約10尺(3mほど)の黒御影石と、樹齢300年の欅が御神体で、建立の際には水木しげるによって入魂されたそうです。
入り口には「目玉おやじ清めの水」が設置されており、お参りする際は、ここで手を清めます。
これは重い石でできた目玉おやじが、湧き出す水の力でゆっくりと回るというもの。その様がかわいくて、いつまでも眺めていられるのでした。
これは重い石でできた目玉おやじが、湧き出す水の力でゆっくりと回るというもの。その様がかわいくて、いつまでも眺めていられるのでした。
妖怪みくじや妖怪絵馬、妖怪がデザインされた御札もかわいいのでぜひ。