今回ご紹介するのは
兵庫県にある高砂センター街です。

全国の昭和レトロ好きに一目置かれる
哀愁漂う商店街です。


車一台くらいがやっと通れる広さの内部は

アーケードのおかげで、少しセピア色に染まり

独特の哀愁を醸し出しています。




そしてさらに中に進むと・・・

個性豊かな看板たちが出迎えてくれます。


ちなみに2枚目のラジコン屋さんは
今も元気に営業されている貴重な店舗でした。




商店街を出て、少し歩くと
さらに渋い昭和の残景に出逢うことが出来ました。




なんと今でも営業している 現役の銭湯とのことです。


その証拠が建物の裏側にありました。
今でも湯沸かしに薪を使ってるのでしょう。





大都市のスタイリッシュな商店街も魅力的ですが、

この高砂センター街に行けば

お気軽な昭和への時間旅行をお楽しみ頂けます。