2022年の新語・流行語大賞にノミネートされ、ここ数年で広く知られるようになった「ガチ中華」。日本人好みの味に合わせた中華料理ではなく、本場そのまま、あるいはそれに近い中華料理のことです。関東で増えているそうですが、ついに京都・北大路にも登場しました。
「森焱軒」と書いて「もりえんけん」と読むそうです。
こちらはお昼の定食メニュー。中国にはない天津飯や冷麺もあり、日本人に合わせたメニューもあるようですね。
炒飯定食を発注。
定食メニューはメインの料理にスープと4種類の副菜がついてきます。
うれしい驚きだったのが、炒飯がとても美味しいこと。主張しすぎない味付けが絶妙です。個人的な好みもありますが、自分の知る限りでは京都トップクラスだと思いました。
メニューを眺めていると、他にも美味しそうで気になる料理がたくさんありますが、しばらくは炒飯一択になりそう。北大路駅からも近くて通いやすいので、炒飯が食べたくなるたびに通うことになりそうです。