御香宮神社
観光・その他
京都府京都市伏見区御香宮門前町１７４
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伏見の名水「御香水」が今もいただける伏見の産土神「御香宮神社」
観光・レジャー
京都府・伏見
御香宮神社（ごこうのみやじんじゃ）は京都・伏見の産土神です。
神功皇后を主祭神とし、その夫の仲哀天皇、子の応神天皇のほか六神をまつり、安産の神さまとして知られています。
神功皇后を主祭神とし、その夫の仲哀天皇、子の応神天皇のほか六神をまつり、安産の神さまとして知られています。
御香宮神社はもともと「御諸神社」といいました。
平安時代、境内より香りのよい水が湧き出し、その水を飲むと病気が治ったので、時の清和天皇から「御香宮」の名を賜ったとされています。
平安時代、境内より香りのよい水が湧き出し、その水を飲むと病気が治ったので、時の清和天皇から「御香宮」の名を賜ったとされています。
この水は「御香水（ごこうすい）」と呼ばれ、「名水百選」にも選ばれており、今も自由にいただくことができます。
そうと聞けば、試してみないわけにはいきません。
ペットボトルを持参していただいてみましたが…うーん、ふつうの水との違いがよくわからない…
ペットボトルを持参していただいてみましたが…うーん、ふつうの水との違いがよくわからない…
地元の方だと思われる年配の女性に聞いたところ、やはりとてもよいお水でふつうのお水とは全然違うそうです。だからきっとよいお水なのでしょう。疑う人はぜひ試してみて！
くま
大阪生まれの大阪育ち、京都在住のフリーランスのライターです。
関西と時々伊豆に出没します。
よろしゅうおたのもうします。