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朝陽の小径(群馬県館林市)
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観光・レジャー
群馬県・桐生・渡良瀬・館林
スーパー遊歩道とも称されている朝陽の小径は、城沼の周りを一周出来ます。
ウォーキングやサイクリング、城沼で有料の釣りを行う方など、利用目的はさまざまです。
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ほとんどが小径になっているため、車が通ることはありません。
駐車場から朝陽の小径を歩くと、菊の花が植えられている花壇が見えてきます。ドーム状に植えられていてきれいです。
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朝陽の小径は、500メートルおきに歩いた距離の看板が設置してあります。これでウォーキングした距離を測ることが出来ます。どのくらい歩いたのか、分かりやすくて良いですね。
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城沼の周りをぐるっと歩いている途中、葉っぱの傘を持った子ども二人とカモ三羽の像が目に入ります。
像の子ども二人は誰かを待っているように見えました。像のカモ三羽のうち一羽が大きいので、大きいカモはお母さんで後ろにいる二羽の小さいカモは子どもでしょうか。まるで、像の小さいカモ二羽は像の子ども二人みたいですね。
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子どもとカモたちの像を通り過ぎたあと、城沼の上を泳ぐ本物のカモたちを発見しました。たまにクワッ、クワッと鳴く声が可愛く、歩いているとき楽しい気持ちになります。
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もし、スーパー遊歩道に興味を持った方、館林市を訪れた際、朝陽の小径までおいでください。