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伏見桃山にも天満宮があります「桃山天満宮」
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まちフォト
京都府・伏見
天満宮は菅原道真をまつる神社で、学問の神さまとして広く信仰されています。
京都・伏見の御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)の境内にも「桃山天満宮」があります。
京都・伏見の御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)の境内にも「桃山天満宮」があります。
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室町時代、御香宮神社の東には蔵光庵というお寺がありました。この寺の僧の夢枕に菅原道真が立ったことから、お寺の中で菅原道真をまつるようになりました。これが桃山天満宮の始まりとされています。
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江戸時代後期になると次第に荒れてしまいましたが、1841年に復興しました。その際に使われた大工道具は奉納され、日本の木造建築を支えた道具文化財として保管されています。