東寺
観光・その他
京都府京都市南区九条町1
[地図]
京都の玄関口に位置するシンボル「東寺」
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京都の南の玄関口に位置する「東寺」。
京都南ICを降りてそのまま北上すると、やがておなじみの五重の塔が見えてきます。「東寺」を見ると京都に帰ってきたとほっとしますね。自分は大阪人なので、知らんけど。
京都南ICを降りてそのまま北上すると、やがておなじみの五重の塔が見えてきます。「東寺」を見ると京都に帰ってきたとほっとしますね。自分は大阪人なので、知らんけど。
「東寺」は正式名称を「教王護国寺(きょうおうごこくじ)」といいます。
現存する唯一の平安京の遺構であり、日本で最初に作られた密教寺院です。
1994年には「古都京都の文化財」として世界遺産にも登録されました。
1994年には「古都京都の文化財」として世界遺産にも登録されました。
2023年5月13日放送のNHK『ブラタモリ』でも「京都のシンボル」として紹介されていましたね。
番組内でもありましたが、平安遷都の際、都の正門である「羅城門(らじょうもん)」をはさんで「西寺(さいじ)」とともに建立されました。
番組内でもありましたが、平安遷都の際、都の正門である「羅城門(らじょうもん)」をはさんで「西寺(さいじ)」とともに建立されました。
「羅城門」も「西寺」も今はもうありませんが、東寺は今もシンボルとしてその威容を誇っています。
↑ 五重の塔。境内から撮るより、外から撮るほうが綺麗だったかな…
個人的には南西から撮るのがおすすめです。
個人的には南西から撮るのがおすすめです。
↑ こちらは重要文化財の北総門。