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大河ドラマ『光る君へ』でも有名になった『源氏物語』執筆の地へ
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観光・レジャー
京都府・祇園・東山・北白川
知人から招待券をいただき、2024年大河ドラマ『光る君へ』でも有名になった京都・廬山寺(ろざんじ)へ。
ここで紫式部が、世界に誇る大恋愛長編小説『源氏物語』を執筆したと言われています。
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入口には「源氏物語執筆地」の看板もありました。
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入口には紫式部の座像が。この邸宅で、夫・藤原宣孝との結婚生活を送り、
一人娘の賢子(かたこ)を育て、源氏物語を執筆したと言われています。
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この日は春の特別公開期間中ということで、源氏庭ほか、
元三大師堂(元三大師坐像・お前立鬼大師像・明智光秀公念持仏地蔵菩薩)や
私も普段文章が長くなりがちなので、
紫式部の気持ちが痛いほどよく分かります(笑)
源氏物語「若紫」などの展示も拝見することができました。
紫式部もこの庭を眺めながら、物思いにふけっていたのでしょうか。
想いがあふれると、ついつい54帖と長くなってしまう紫式部の気持ち。
私も普段文章が長くなりがちなので、
紫式部の気持ちが痛いほどよく分かります(笑)
紫式部が源氏物語を起筆した地としては、滋賀大津の石山寺も有名で、
大津にある大河ドラマ館も人気のようです。
『光る君へ』に関連するスポットを回ることで、
紫式部の気持ちに思いを馳せることができるかもしれませんね。
【スポット情報】
京都市営地下鉄烏丸線 丸太町駅より徒歩約20分
京都市バス「府立医大病院前」下車 約5分
廬山寺(紫式部邸宅址・源氏物語執筆地)
拝観時間:9:00~16:00
拝観料金:大人500円、小中学生400円
拝観料金:大人500円、小中学生400円
所在地:京都府京都市上京区寺町通り広小路上る北之辺町397
アクセス:京阪出町柳駅・神宮丸太町駅より徒歩約15分京都市営地下鉄烏丸線 丸太町駅より徒歩約20分
京都市バス「府立医大病院前」下車 約5分