くま
2024-12-03 12:00
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黒くて串に刺さったおでんは静岡県民のソウルフード
グルメ・お店
静岡県・沼津・三島
「静岡おでん」は具材を串に刺し、黒いだし汁で煮込んだ独自のスタイルのおでん。静岡市内では駄菓子屋でも売られており、子どもの頃からおやつ代わりに食べてきたという人も多い、静岡のソウルフードです。
先日、沼津のサービスエリアに立ち寄った際に「天神屋」のお店があったので購入しました。
天神屋は静岡県内で展開する弁当と惣菜のチェーン店。静岡おでんでも有名です。
天神屋は静岡県内で展開する弁当と惣菜のチェーン店。静岡おでんでも有名です。
静岡おでんのスープは、牛すじや煮干しなどからとった出汁に濃い口醤油を使うため、見た目が黒いのが特徴。今回選んだ具材はそうでもないのですが、ほとんどの具材が串に刺さっています。
静岡おでんはダシ粉をかけたり、好みで味噌やからしをつけて食べるそうです。
そんな知識がなかったので味噌のみつけていただきました。それでも充分美味しかったのですが、やはりダシ粉をかけずに食べたのが心残り。次回はぜひ、ダシ粉・味噌・からしをコンプリートしていただきたいと思ったのでした。
くま
大阪生まれの大阪育ち、京都在住のフリーランスのライターです。
関西と時々伊豆に出没します。
よろしゅうおたのもうします。