山陰を代表する松江のあじさい寺「月照寺」3万本のあじさいと大亀伝説
月照寺は松江藩主の菩提寺で、九代までの全藩主の墓所があるお寺です。 茶どころ松江の礎を築いた茶人としても知られる第七代藩主 松平治郷(不昧公)も、当然ここに眠っておられます。 そんな歴史ある月照寺ですが、毎年6月にはあじさいが3万本も咲く、山陰随一のあじさい寺としても有名です。 実は月照寺は「中国山地蕎麦工房 ふなつ」から車で1、2分のすぐ近くにあります。すぐ前にある駐車場から徒歩1分で月照寺山門です。 緑が豊かで広い境内、歴史が醸し出す厳かな空気感を感じます。そして門の奥に早くもあじさいが見え