神秘的な空気感が漂う国の名勝「大沼の浮島」
リンゴの里として知られる山形県朝日町に神秘的な大沼があります。 大小30ほどの浮島が浮かぶ「大沼の浮島」は大正14年に国の名勝に指定された沼です。 湖上に複数の島が浮遊している姿が神秘的だとして古くから注目されていました。 大沼の周囲には遊歩道が整備されており、30分ほどで一周することができます。 桟橋からは、鳥居が立つ出島を眺めることができ、浮島ではないものの、ひとつの島として出来ているとのこと。 その姿からは、この中には足を踏み入れていけないような空気を感じました。 大沼の浮島に行く道中に浮