南禅寺の奥の静かな道と塔頭
紅葉や桜のシーズンに混雑する南禅寺ですが、境内の北側には静かな道があります。 北側には大寂門という名前の門があり、南禅寺と永観堂の間に経っています。 人はあまり通りませんが、風情のある門です。 南禅寺の参道を北側から見て歩く道。 紅葉や桜を、静かな場所から眺められる穴場です。 道の反対側には、南禅寺の塔頭が並んでいます。 「大聖摩利支尊天・聴松院」。 摩利支天像は秘仏で公開されてませんが、境内に入ることはできます。 大聖摩利支尊天の情報 京都市左京区南禅寺福地町86-15 お隣は「慈氏院 達磨大