神社から続く『いにしへの道』で歴史を学ぶ
いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす 誰もが一度は耳にしたことがあるだろういろは歌。鹿児島の教育の基礎となった日新公いろは歌の四十七石碑がここ、竹田神社の境内に並んでいるのです。 竹田神社は、戦国時代に活躍した「島津忠良(日新公)」を祭る神社で、境内に「いにしへの道」と呼ばれる並木道があり、島津忠良などの様々な人物のお墓が至るところにあります。 歴史ある立派な神社に参拝を済ませ、木漏れ日が美しい「いろは歌の四十七石碑」が並ぶ