”ほたる観賞の夕べ” 熱海梅園にて "The view of the lighting firefly in the Plum Garden"
このイベントも、毎年6月の初旬に開催されている。3月に人為的にゲンジボタルの幼虫を熱海梅園を貫流している清流に放し、成虫となる5月から6月のこの時期の夜に、川面を小さな光が漂う。 昨年も訪れており、あまりの照明の少なさに、足元が全く見えず、危険を察していた。そのため今回は懐中電灯を持参したものの、蛍の生息域に近づくと、初老のスタッフから明かりを消すように注意を受ける。暗闇に目が慣れていないので足元が全く見えず、川との境界もわからない。転落の危険が脳裏をよぎる。他人の会話との距離感から何となくあの
Yuta Ando