『月岡わくわくファーム』は、月岡温泉街近くにある”地産地消”と”食育”のテーマパーク。
ここでは月岡温泉ならではの「美味しい」「楽しい」を味わうことができます。
温泉街から「よさこい橋」を渡り、小高い丘を登った先にあります。
車はもちろん、散歩がてら歩くのにもちょうどいい距離ですよ。
敷地内で最も広い建物「わくわくファーム 月岡店」は、地元農家の方々が真心を込めて作った農産物がいっぱいの直売所です。
新潟自慢のお米はもちろん、定番からちょっと珍しい野菜、果物、お花まで販売しています。

中野牧場の牛乳×地産の野菜・果物を使用した「natural gelate(ナチュラル ジェラート)」も大人気です。
普段は野外の「ぴょんぴょん広場」にいるうさぎたちも、冬季はこの建物内で寒さをしのぎます。

こちらはジュンタロウくん。
アイドル的存在ということで、カメラに向けてバッチリ目線をくれました。
隣の大(おお)くんは、のんびり屋さんらしくくつろいでいる様子。
マイペースですね。
左手の建物では、100%国産蕎麦粉を使った「十割そば 天晴れ」と、地産食材の本格和菓子が自慢の「お菓子処 月の丘」の2店舗が営業中です。
イタリアンレストラン「HATACUCE(ハラクチェ)」の食材も、もちろん新潟地産。
写真には写っていませんが、この奥の建物には「農家レストラン ぶどう畑」もあります。

ランチが豊富で、どこにしようか迷ってしまいますね。
『月岡わくわくファーム』には、毎年恒例で巨大キャラが出没する時期があるらしく、今年はドラえもんとカービィだそうです。
私はカービィを発見!皆さんもぜひ、探してみてください^^
冬季は雪に包まれ静かになっていますが、実は野外施設も豊富な『月岡わくわくファーム』。
「わくわく広場」には「日本一長い木製ブランコ」や、エコビレッジシェルタープロジェクトによる「キッコリータウン」があり、子供たちの遊び場・学び場にもなっています。