岡山県真庭市木山にある「木山神社」に行ってきました。近くにある「木山寺」とぜひ合わせて行っていただきたい場所です。
駐車場は拝殿の場所にもありますが、せっかくなので下に停めて、鳥居をくぐり、長い階段を上り参拝することにしました。
木山神社は、須佐之男命(すさのおのみこと)をご祭神としています。境内には「善覚稲荷神社」 と「天満宮」があり、県内・県外問わず多くの参拝者が訪れるそうです。この日も遠くからバイカーの方が訪れていましたよ。
また木山山頂には奥宮があり、牛頭天王が祀られているのだとか。
拝殿で参拝していると、宮司さんが「靴を脱いでどうぞおあがりください」とおっしゃってくださったので、あがらせていただきました。
中は見事な提灯の数々。
なんと伊藤博文が兵庫県知事だったころに書いた直筆の書もあります。
拝殿奥には神事をするときの太鼓とさらに奥に「ご神体」が眠っています。
※太鼓の手前までは入ることができますが先は立ち入り禁止ですよ。

「ここに座ると気持ちのいい風が吹き、まるで神からの風に感じます」と宮司さんが言われる通り、なんともいえない冷たい風はまるで浄化されているように感じます。
天井は船の底をモチーフに造られた建造構造なんだとか。こちらは渡り廊下にも同じ造りになっているそうです。
岡山空港やホテルにも使われている伝統的な「真庭組子」はこちらにもありました。
いたるところに貴重なものがあり、時間を忘れるくらい見惚れてしまいます。
こちらが渡り廊下。
狛犬の下にいる猫は本物ではありませんよ~。奉納されたもののようですが、あまりにリアルで遠目には見間違えてしまいます。
本物の猫はこの日は社務所でお昼寝中でした。看板猫の「テンちゃん」です。

どこも撮影OKですよ、っとやさしい宮司さんが仰ってくれたので写真を撮らせていただきました。
いろいろ案内してくれる親切な宮司さんがいる、山の中にある美しく由緒ある立派な神社です。また訪れたいです。