佐賀市街地から三瀬・富士町方面へと進む国道263号。まだちらほらと建物が建つ大和町梅野周辺を走っていくと、右手にあるのがこちら。
「山カフェレストラン KUREHA」。「十可苑」という巨大な庭園の敷地内にあり、門構えからも少し厳かな雰囲気。和食かな?と思いきや、ここは地元食材を使った洋風のコース料理がメイン。緑に囲まれた階段を上っていくと建物に着きます。
テーブル席を中心に、半個室部屋や奥には個室が。個室はテーブルと和室の2種類。今回は中央フロアに面した半個室部屋で食事をしました。大きな窓からは、木々や嘉瀬川も見えます。
訪れたのは4月末。季節のコース料理は春メニューで、4種類の中から「KAEDEコース(8品)」(3,520円)を選びました。まずはこちらの前菜、いちごを使ったムース!ソースは塩味、甘酸っぱさが感じられ、しゅわっと溶けるようなくちどけです。
KUREHAの前菜としてお馴染みの、ブーケサラダ。このお花も全て食べられます。味付けは最小限で、それぞれのみずみずしさや食感をしっかりと味わえます。その後、自家製オリーブオイルをつけていただくいちごのパンや、深みのある豆スープも。
メインの前には、「しらすと菜の花のパスタ」。オイル仕立てでつるっと食べられます。ふっくらとした春しらす、菜の花も春ならではの旬の美味しさ。
メインは佐賀県産豚ヒレ肉のステーキ!肉厚だけど、柔らかい。豚肉ってこんな主役級のステーキになるんだ…!と感心するほど。ちなみに、肉料理や鴨肉や特選黒毛和牛、A5佐賀牛からも選べる(別途料金追加)ほか、お魚メニューもチョイスできます。
充実のお料理メニューは何品か割愛しましたが、最後はお楽しみのデザートの出番!紅茶も10種類以上の中から選べ、珍しいフレーバーもたくさん。ここでも春らしさを追求し、春限定のいちごの紅茶にしました。上品な甘い香り…!下はいちごのアイス、上は嬉野茶とチョコのケーキでした。最後まで美味しく美しい贅沢なコースでした。
地域食材の丁寧な活かし方と、噛みしめたくなる素材の美味しさを感じるのはもちろん、自然と一体化した店舗の雰囲気もまた良し。昨年10周年を迎え、着実に地域に浸透した人気店として認知されています。県外からのお客さんと食事をするときもここを選ぶことが多々あります。ビジュアルと味、お店の空間を丸ごと丁寧に味わえるイチ押しのお店。お祝い事にもおすすめです!
【店舗情報】
店名:山カフェレストラン KUREHA
場所:佐賀市大和町梅野239‐1
営業時間:11:00~22:00
(L.O 20:00)
定休日:不定休






