境内の「手水舎」の案内が可愛い!
誰かの手書きでしょうか。

ちなみに全体はこんな感じ。
カバーが掛かっているのって珍しい。
扉を開けて使います。

手水舎の案内が可愛かったので先に紹介しました。
では戻って「鳥居」から。
真ん前が公園。

住宅街の真ん中に野球場もある大きな「東野公園」あります。
公園には北と南があり、こちらは北側、少し小さめで児童公園という感じ。

立地的に神社は、公園に挟まれているようにも見えます。
周辺には体育館や文化会館もあります。

鳥居をくぐると立派な木があります。
はぁ?切られてる!

実はこの日の1か月ほど前にも行っているのですが、その時の様子はこれ。
面白い形だったので、この写真だけ撮っていたのです。
何か寂しいなぁ。

こちらの御神木は境内の奥なので、こちらは普通の木。
では奥の「御神木」を見てみましょう。
え?これ御神木?
事前に見た写真と違う・・・

横からも見てみました。
上の方がゴッソリ切られて、壁みたいになってる・・・
何があったの?

ネットにあった元の御神木はこちら。
半分くらいになってない?
今の御神木は幹の肌がボロボロしてる、何かあったのかなぁ。

最後に「慰霊碑」。
大東亜戦争」とあるので、第二次世界大戦の英霊を祀っているのでしょう。

ちなみにこちらの神社は平安時代からあり、醍醐天皇が建てたそうです。

後出しですみません。
本殿の紹介で書けばよかった。



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山科三之宮神社(京都の公式サイトが紹介していました
住所:京都府京都市山科区東野八反畑町60
参拝時間:24時間
拝観料:無料