今回は、奈良県の「薬師寺」をご紹介します。
薬師寺は、680年に天武天皇が発願し、持統天皇即位後の697年に造営された寺院です。
ふだん私が住んでいる京都では、平安遷都後の史跡が多いので、600年代というのがすごいと感じます。境内には国宝が9件もあるのだとか。
東塔と金堂が並ぶ姿。荘厳な景観です。国宝の東塔は、薬師寺のなかでも唯一創建当時のまま残っており、平城京でも最古の建築だそう。三重の塔に「裳階(もこし)」と呼ばれる小さい屋根がついているので、六重に見えるのが面白いです。
金堂は薬師寺を代表するお堂で、国宝の薬師三尊像を本尊として祀っています。金堂の屋根にも「裳階」がありますね。

まだまだ見どころがありますので、別の記事でもご紹介したいと思います。

薬師寺の情報
奈良県奈良市西ノ京町457
拝観時間:9:00~17:00